正しい選択をして勝ち続けたい

損切りは懲り懲りなんです!

カテゴリ: 金言

ウォーレン・バフェットの金言に「天と同じく 市場はみずから助るものを助く しかし 天と違って 市場は右も左もわからぬ者を許さない」というのがあります 私も常日頃から合理的でありたいと思っていますが 大金と恐怖がそれを阻み上手くはいきません 市場が穏やかな時には機能しますが 暴落時には何にもなりません 逆に自分が正しいと思えば破産することもある 尻尾を巻いて逃げるしかないのです お金を少し投資するなら理性的でいられる でもそれじゃあ儲からない そこのバランスが悩ましいです

投資家の皆さん不安で眠れない夜をお過ごしですね お気持ちお察しいたします 私もそうです!!自分の資産が 毎日数百万単位で目減りするのは気分が良いものではありません まして休み明けも大幅に下げそうな雰囲気ですので尚更です しかし現金を寝かせていてポジションを持っていない人にとっては大チャンスなのです!!是非とも頑張っていただきたい!(私の分も)そこで ウォーレンバフェットの金言を幾つか紹介します  「もし市場が常に効率的だったら 私は今ごろ街角で物乞いをしているはずです」   「人々が常に効率的であると信じている市場に投資するのは 手持ちの札を見ても何の役にも立たないと教えられた人とブリッジをするようなものです」  「株式市場というのは 誰かが ばかげた値段をつけていないかどうかを確認する場所にすぎません 私たちは株式投資を通じて 企業に投資しているのです」  「市場が何をしているか理解する必要はない あの(ジョン・メイナード)ケインズはそう言ったそうです 私もそう思います 自分が理解できる企業について調べ そこに集中することが大事です」   「総じて言えば バークシャーとその株式を長期保有している株主たちは 株式市場の下落で利益を得ています 食料品をいつも買っている人が 食料品の値下がりで得をするのと同じです ですから 相場が急落しても(これからも時々あるでしょう)慌てたり嘆いたりすることはありません バークシャーにとっては良い知らせなのですから」  「バークシャーが買いを入れるのは ほかの投資家がレミングのごとく一斉に売りに走るときです」いかかでしたでしょうか?こういう時は投資の勉強をする良い機会だと思います 私も本を読み返してみたいと思います



確定損益+40,855,233円 譲渡益税徴収額-8,299,523円 配当金+1,630,250円 配当所得税徴収額-331,181円 含み損-51,112,574円 fx確定損益+376,987円 含み損-1,026,825円 出金-10,300,000円 計145,135,097円 利回り-17.06%です  お疲れ様です凄かった!本当に凄かった~!連日あれだけ下げて今日-600円て 私のどこかが危険信号をビンビン感じています!ヤバイと言うやつです! でもこんなことも起きるそれが相場なんですよね ITバブルの崩壊やリーマンショックを思い出します 理屈や常識より恐怖心が常に勝つということです ウォーレンバフェットの金言に 「あなたは株式市場というカジノで たくさんの愚かな人たちを相手にしているようなものです カジノにいる人たちは みんな酔っぱらっていますよね でもその場の雰囲気に流されることなく ペプシを(あるいはコカ・コーラを)飲むんです そうすれば万事オーケーです」という言葉があります 私もしらふで頭もよく回っています お楽しみはこれからです

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所沢駅のロータリーのツリーです!      

確定損益+40,477,030円 譲渡益税徴収額-8,222,695円 配当金+1,630,250円 配当所得税徴収額-331,181円 含み損-34,679,270円 fx確定損益+376,987円 含み損-1,143,700円 出金-10,300,000円 計161,147,573円 利回り7.92%です  厳しい下げでしたね('A`|||)何もしない(何もできないというのが現実です) 少し安いところを拾ってはいますが(わずかばかりの抵抗)嵐が去るのをじっと耐えるしかありません ただできれば雨に濡れない 大きな屋根の下で雨宿りをしたいものです  ウォーレンバフェットも言っています 車両総重量が4.4トンのトラックにのって活荷重が4.5トンの橋をわたる場合 橋の高さが15cmぐらいだったら まあ安心してわたれるでしょう しかし グランド・キャニオンにかかる橋だったら もっと余裕がほしくなりますよね たとえば2トンぐらいのトラックにしておくのではないでしょうか ですから どれだけ安全余裕が必要かは そこに潜んでいるリスクに応じて決まってくるのです 私も100%同意です!

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