保有資産評価額は( 前年末対比+1,31%) 177,310,646円となりました 内訳はSBI口座現金残高45,896,047円 株式117,375,500円 fx預託保証金22,262,827円 含み損(株式(信用)為替合計)-8,223,728円です(株式(現物)分-13,256,000円は含んでいません) 9ケ月間の確定損益は株式+41,013,972円(前年末対比+10%)fx+262,827円(前年は0円)配当金+1,201,000円(前年末対比+72%)大幅増益となっております しかしながら 保有資産評価額が昨年末の含み益から 2月の暴落で含み損に転落致しました 更に5月には 約20年ぶりにfx取引をトルコリラ限定で始めており 予定外に資金を拘束される結果となり 現在22,262827円をfx預託保証金として積んでおります fxを始めたことによる5月~9月末までの株式売買への影響は(機会損失)-5%約100万円(2000万円の5%)と考えております また現在まで保有資産評価額は回復しておらず 株式(現物)で10,15%含み損 株式(信用)で9,11%含み損 fxに至っては17,1%含み損を抱えております ポートフォリオは株式(現物)10銘柄 株式(信用)12銘柄 fx トルコリラ 等です                       2018年度の収支目標ですが 非常に厳しい状況に置かれてはいますが まだ達成は可能であると考えております 従って現時点では下方修正はいたしません  (理由)株式(現物) まずは銀行でいう不良債権のように 損切りをしなくてはいけない銘柄を 保有していないということです したがって損失を確定させる予定は今のところございません また(自分なりには)安いときに買っていると思っています そして会社の内在価値は昨年末より上がっている銘柄が多数ありますので ここからの下げは限定的ではないかと考え(私の考えです)それよりも10月末からの中間決算に期待しています このところ 良くも悪くも材料に素直に反応する銘柄が多く 中間決算期間は決算内容しだいで株価が大きく上下に変動すると思われます 私の本命株の評価価格は2銘柄で約5400万円-2,57%と-13,61%の含み損ですが 中間決算に向けて株価が上ってくるものと考えています そして決算後には年末に向けて更に上げ足を速めていくものと考えております この2銘柄が含み益に変わることで 約5,300,000円の含み損が解消され 本命株の含み益が増えることで 保有資産評価額の含み損が減っていきます また その他の8銘柄も期待していますし 中間決算に向けて株価が上がって利益がでれば早めに利確するつもりです 少しもったいないですが 決算リスクをなくせることは非常に良いことだと思います 結論として株式(現物)10銘柄を年末までに含み益にすることを目標にします
 また株式(信用)は主にスイングトレードをしています 今年の利確分は+15,589,397円になりました 現在 建代金は47,888,500円で 委託保証金率は263,55%になります 口座現金残高が45,896,047円あることを考えると 健全な状態(保守的)といえると思います 更に建代金は60,000,000円上限と決めておりますので 枕を高くしてゆっくりと眠ることが出来ています 年末までには+20,000,000円の利確を目指します 最後にfxに関してですが デフォルトしないかぎりトルコリラの金額が現状維持でも スワップ金利が高いので 来年末にはプラスになるくらいの気持ちでいます とても長い計画になりますが仕方ありません 年末までに 含み損が-2,000,000円くらいになると 気分が少しは晴れやかになるのですが まぁレバレッジは1倍なので気長に構えています その代わり今年の残り3か月は(出金(生活費)fx預託保証金のほうから下ろし精神的出金のストレスを減らすつもりです 以上を踏まえて まだまだ戦えると思っていますので 気持ちを整理しなおして 今一層 丁寧な取引を心がけたいと思います                                スイング